小寺信良ポータル

WEBの物書き、小寺信良のポータルです。最新のお仕事情報などを記録していきます。

小寺信良の「金曜ランチボックス」 2013年2月15日 Vol.061 <新次元到来号>を配信しました

今週のラインナップはこんな感じ。

 

01 コラム:現象試考

  情報を売るということ

02 レポート:こんなん出ました

  ツイッターが作曲? 「Timeline Player」

03 対談:Small Talk

  4Kに至る現実的なロードマップとは《第2回》

04 エッセイ:今週のこぼれ話

  閉じ込められた部屋に水が! で溺死はおかしい

05 過去記事:小寺信良アーカイブス

  誰も「本物のハイビジョン」を知らない

06 ニュースクリップ:おかめはちもく

07 Q&A:なんでもアリアリ質問箱

 

感想で『今号のタイトル、「女性読者開拓断念号」がよかったのでは』とか来て、漢メルマガいよいよ崖っぷちに追いやられた感じ。

 

メインコラムで

「“金もらってるんだったらちゃんとやれ”というのは、プロの仕事をしろという意味だと思うが、プロならば原価割れで仕事をするべきではない。コストが納まるように、そして記事が商品として成立する完成度になるように調整するのが、プロの仕事である。」

っていう一文があるんだけど、これもうちょっと説明すると、原価割れで仕事する者が現われると、とたんにビジネス市場は崩壊するという意味でもある。これ実は昔の3DCG市場がそうで。

 

CPUの高速化やソフトウェアのWindows移植などによって、専用ワークステーションでしかできなかったCGアニメーションがパソコンクラスでもできるようになった。プロダクション勤務のCG屋がそれで沢山フリーになって、うまく個人や独立プロダクションで回ってた時期があったんだけど、やがてアマチュアが相場の1/10とか、キャリアが欲しい専門学校の学生なんかが無料で仕事の発注を取るようになった。

出来はそれなりだけど激安ということで、一気にダサイCGがテレビにあふれ、あっという間に飽きられたし、CG屋という職業そのものが崩壊したという過去があるんだよね。1998年頃から2000年ぐらいにかけての話。

 

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